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【プログラミング学習】Scratchの次に何を子供に教えるべきか

どうもこんにちは!起平です。

忙しい日々に追われブログを書いてる余裕もありませんでした💦

 

さて、スクラッチの次にどういうプログラミング学習をさせたら良いか悩む親御さんもいらっしゃるかもしれません。

そんな親御さんのためになればと思い、これからプログラミング学習用の記事をアップしていく予定です。

 



クラッチや学校で学ぶプログラミングは主に論理的な思考力を身につけようね、ということで進められています。

そこから一歩踏み出して、私はこんなプログラムが作ってみたい!僕は、こんなものが!とお子さんが目をキラキラさせて言ってきてくれたら嬉しいですね。

うちはどうかなぁ・・・w 毎晩毎晩仕事って言いながらプログラム組んでる姿を見て離れていっちゃいそうな気がしなくもないです。

と個人的なお話は置いておきます。

 

以前の記事でこれからの時代に学んでおいて損にならない言語を3つ紹介しました。

その中でもC、C++の言語は難易度が高いためあまり子供に学習させようといったときにオススメできる言語ではありません。

その方面の言語はお子さんが大きくなり、自分でその道に行くと決めたときに学び始めるものなのでそこはお子さん自身の力にお任せするのが良いです。

 

その他に、PythonとHTML・CSSJavascriptの2種がありましたね。

この中でオススメするものはJavascriptです。

あれ?3つが1セットじゃないの?と思ったあなた、鋭い!

 

そうです。基本は3つで1セットと言っても良いくらい関係性は強いです。

ですが、今はJavascriptの中にHTMLやCSSのコードを内包させることができるため、1つの言語を学びながら体系的に3つの言語を学ぶということができます。

言葉では中々伝えにくい部分がありますので、これからの学習用の記事でなるほど!と手を打っていただけるように構成していきたいと思っています。

 

主に学習用としてお子さんに渡しやすいChromebookを対象として記事を書いていきますが、環境構築については難しい部分がありますのでやってあげてくださいね。

逆にその部分から触らないといざお子さんに聞かれても答えることができない、ということになりかねますから、是非次回以降の記事でチャレンジしてみてください。

 

それでは、次の記事でお会いしましょう。