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ChromebookでVR開発に挑戦! PART1

どうもこんにちは!起平です。

前回の記事からもう1週間くらい経っていました💦

あっという間に時間が過ぎていきますね。

 

早速ChromebookVRの開発環境を作ることができるのか調べてみました!

 

【結論】

「可能は可能、3Dモデルのポリゴン数を気にする場合はやはりまだWindowsが良い」といった感じです。

3Dオブジェクトの作成はWindowsに頼る必要がありそうです。

 

【準備したもの】

 ① Chromebook上でLinux環境を有効にする

 ② Visual Studio CodeVS Code)をLinux上に展開する

 ③ A-Frame.jsをダウンロード

 

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準備したものを見ても全くわからないという方向けに説明すると、

①のLinuxは前の記事で書いたので飛ばします。

②のVSCodeについてですが、イメージしやすく言うならば優秀なメモ帳(Windowsのメモ帳)

プログラム言語に特化したテキストエディターという認識をしていただければ大丈夫です。

下の画像のような見た目をしています。

HTMLを触ったことのある方は、コードを見るとわかるかもしれませんね(笑)

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A-Frame.jsのサンプル通りにindex.htmlを書いてみます。

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Chromeブラウザで書いたindex.htmlを表示しています。

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ほんと凄い・・・

bodyの<a-scene>〜</a-scene>までを書いただけですが、3Dのオブジェクトが表示されました。

VRゴーグルはまだ購入してないのでわかりづらいですが、マウスで視点を変更することができます。(↓下を向いた風に)

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ここからは3Dのオブジェクトを用意する必要があるため、プログラムというより素材作りがメインになります。

まずはショップの壁などの素材を作り、配置するところまでできればいいかなと思ってます。

 

次の記事は勉強になるような記事を書きたいと思っています・・!